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マネジメントと組織の歪みのなかで

理不尽な事を経営陣から言われる。入職してたびたびある。昨年までは私の意見も加え口論をしていたが、相手がわかる人ではないとわかり、口論するだけ蛇足だとわかった。わかって欲しい相手であれば口論をするが、半ば諦めた。私が仮に正論をかざして、口で勝ったとしても結果的に負けてしまう。立場的的にも。最近は結果から、自分に利があるかないかを考える傾向になった。経営陣に言いたいように言わせておこうと・・・。ずいぶんと大人になったものだ。

価値観や考え方は、よくわからないが、自分ら(経営陣)の変わりに動いてくれ、自分らの負担を軽くしてくれるH先生。強引に医者や部長、顧客や関係職種に働きかけて何でもしてくれるH先生。そんな役割を私たちに望んでいるようだが、働いている場所が違うため、なかなか比較することが難しい。H先生は訪問リハビリ担当。働きかけは用意であり、医師との関わりは少なく、経験セラピストと利用者、家族、ケアマネである。医師へも結論だてて、もっていける。わたしは、クリニックのリハビリ担当。医師との関わりは密で、リハビリ助手、物療、他職種など密。

経営陣がどうしたいのかをはっきり言ってくれず、ちまちましているので、結局わからない。挙げ句に経営陣の1人の性格をわかりながら、部下の私に対応を求める。部下の私ではなく、経営陣どおしで解決して欲しいものであるが、難しいであろう。

あとは私と部下や他職種、経営陣との温度差。

結論からいうと、解決や意見、方向性の集約は難しいだろう。なぜなら、経営陣の部下への管理がめちゃくちゃだからだ。小さなクリニックで、部門事に縦割りになっているが、医師がトップの権限をもつ会議で、医師がしっかりとした事を言われずまとめられない。

だいたい問題点は、わかっているのだが、解決にはかなりのパワーやトップダウン采配が必要になる。ボトムアップには、組織体制がある程度軌道にのっていて、優秀な部下が沢山いる組織のみで活きてくる。・・・がしかし、うちの組織はトップダウンまたはトップダウンボトムアップの双方がうまくかみ合う必要がある。

問題は山積。全て部門の管理職に丸投げにしたいが、部下に指令をちゃんと伝えられない経営陣。迷走は経営陣が最低デモ変わらないと続きそうだ。リハビリのことはセラピスト主導で医師の負担を軽くするよう協力して欲しい。と経営陣。半ば強引なH先生を見習うようにと・・・。それとは裏腹にリハビリのことでセラピストが最高の権限を持つのは困難で、指示は医師の指示。ルールもセラピスト。全てお伺いもセラピストで医師にせよと。部下のリハビリ助手も全てセラピスト管理職任せ。教育、統制。コミュニケーションを図れ、図れというが、落ち合うのは困難。結局、いいように雇ってやってるのだから、上の人も他部門もすべてにコンタクトをとってやってくれよと。組織において社内教育や統制は、不可欠である。最低限の知識や経験値などがないと統制を図るのは困難に近い。

マネジメントとは、ほど遠い。